国際的視点に立ち、地域社会のために、「知のかけ算」を。

琉球大学「国際地域創造学部」
2018年4月開設

Faculty of Global and Regional Studies
University of the Ryukyus
最終更新日 :  2017-11-02  
2017/10/13

各プログラムの紹介情報公開。LinkIcon

2017/09/27

2018年度「国際地域創造学部」入試情報のしおり LinkIcon

2017/09/26

選抜方法に関連する情報の追加。

2017/08/23

「国際地域創造学部」の設置が認可された。

2017/06/15

「国際地域創造学部(仮称)」学部説明内容開設。

「国際地域創造学部」は、グローバルとローカルの視点を併せ持つ
〝産業振興・地域振興・文化振興〟の人材を育成する学部です。
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「国際地域創造学部」について

「知のかけ算」 -複眼的思考へのいざない

 インターネットが張り巡らされている現代社会においては、それまでは関わりがないと考えられていた物事も、思いもよらないことがきっかけとなって、つながってしまう可能性があります。

 学問の世界も同じです。例えば、「外⁄内」など、物事を二分化する考え方にも変化が求められるようになりました。それまでは切り離されていた異なるものを融合させ、その化学反応から次世代を切り開く新しい知が生まれることが期待されているのです。
 このような時代の変化に対応するため、琉球大学では、2018 年度(平成30 年度)から、法文学部の4 専攻、そして観光産業科学部の2 学科の組織を再編して「国際地域創造学部」とし、未来志向型の新たな教育カリキュラムをスタートさせる準備を進めています。
 私たちの考える「未来志向型の教育」とは、地域性と国際性を合わせた複眼的思考によって、「地域振興」、「産業振興」、「文化振興」に貢献できる人材の育成をめざす教育です。そのカリキュラムの最大の特徴は、入学から専門教育(プログラム)に入るまでの期間(昼間主では3学期間、夜間主では2学期間)、「観光学」、「経営学」、「経済学」、「語学」、「地理学」、「歴史学」、「人類学」といった分野から横断的に学ぶことができるしくみになっているという点です。多様な専門分野は、これまで個別に発展してきました。しかし、これからの時代は、多様な専門分野の融合を図り、より幅広い視野から問題解決に取り組む能力が求められます。学問的知見にもとづく論理的思考と、それを応用できる実践力を培う「国際地域創造学部」の教育カリキュラムは、学生の視野を広げ、自律的な問題意識の形成を促し、問題解決力を向上させることを主眼としています。
 また、専門教育課程でどの履修プログラムに進むかが決定した後でも、意欲があれば、異なる分野の専門知識に触れることも可能です。同じ学部の異なる専門知識を持つ学生との積極的な知的交流から、将来につながる人的ネットワークを築くこともできるでしょう。このように新学部では「知のかけ算」ができるよう、様々な工夫が構想されています。

育成する人材像

グローバルとローカルを併せ持つ視野によって、地域社会における現代的課題の解決や国内外の産業・文化の振興に寄与できる人材を育成する。

産業振興

■リーディング産業(観光、情報通信、金融など)を担う実践力のある人材。
■幅広い知識とマネジメント能力を有し、新たな産業を創出できる人材。

地域振興

■幅広い知識を持ち、地域の課題解決に貢献できる人材。
■地域の多様な人的ネットワークと連携できる人材。

文化振興

■文化や価値観の多様性を理解し、グローバルな視点から文化の保全、継承、創造、発展に貢献できる人材。
 

Admission Policy

■地域の文化・社会について多様な学問的見地から興味を持ち、主体性をもって課題に取り組み、そしてより良い課題解決のために様々な立場の人々と意見を交換しつつ実行することができる人。

■現代の地域・国際社会をめぐる多様な課題に対して関心を持ち、自らの感性と経験をとおして他者や社会へと関わり、得られた知見を社会全般に還元する態度を備えている人。

■21 世紀型市民として必要な学際的教養を身につける意欲を持ち、他者や異文化の持つ多様な価値観に対して柔軟な態度を身につけている人。

カリキュラム特長

知的創造力と実践力を高めるカリキュラム
Develop Your Knowledge, Creativity, and Skills

昼間主[1年次から2年次前期まで]
夜間主[1年次まで]

各プログラムに共通する基礎科目を通して、国際社会および地域社会の課題について幅広く学び、視野を広げます。語学力や学問の方法など、将来進みたい専門分野を選択する際に必要となる基礎的知識や技術を高める時期です。

昼間主[2年次後期]
夜間主[2年次]

それまでに培ってきた知識や技術、興味や関心にもとづいて、専門分野を決定します。自らが選択した分野における専門科目の履修を通して、解決すべき課題を発見し、それに対する理解を深め、自らの答えを模索しながら、思考力と実践力をさらに磨きます。

昼間主・夜間主[3年次]
昼間主・夜間主[4年次]

強固な基礎力にもとづいた専門性や技術と、異分野を俯瞰できる柔軟で幅広い知識によって、最終的には地域や国際社会が直面する課題の解決に挑戦します。

 
Curriculum_model

「国際地域創造学部」の教育カリキュラム構成

昼間主

Curriculum_daytime
 

夜間主

Curriculum_night
■以上のカリキュラム構成と卒業要件は学科共通のものです。各科目群の提供科目は近日中各プログラムの紹介ページにて公開する予定です。

各種試験日程

2017年12月6日(水)       

推薦入試I(昼間主・夜間主・社会人特別入試)

2018年2月25日(日)、26日(月)

一般入試前期日程(昼間主・夜間主)

帰国子女特別入試

私費外国人留学生入試

2018年3月12日(月)、13日(火)

一般入試後期日程(昼間主・夜間主)

選抜方法

昼間主(265名) 一般入試 前期日程  大学入試センター試験(6教科6科目もしくは6教科7科目、または5教科6 科目もしくは5教科7科目*)  
 国際的思考系(60名)  英語(英語運用能力と国際的課題をめぐる思考力を問う問題)
 論理的思考系(90名)  小論文(論理的思考を測る小論文問題) 
 数学的思考系(30名)  数学(数学的思考力を測る数学の問題) 
後期日程  大学入試センター試験(6教科6科目もしくは6教科7科目、または5教科6 科目もしくは5教科7科目*)
 国際的思考系(15名)  小論文(英語資料読解による小論文問題)
 論理的思考系(20名)  小論文(論理的思考を測る小論文問題) 
推薦入試 I  50名(内 専門高校卒業生枠5名)  大学入試センター試験を課さない。
 小論文、面接及び提出書類(調査書等)と合わせて総合的に判断して選考します。
 
夜間主(80名) 一般入試 前期日程  大学入試センター試験(6教科6科目又は6教科7科目*)
 国際的思考系(20名)   英語(英語運用能力と国際的課題をめぐる思考力を問う問題) 
 論理的思考系(24名)  小論文(論理的思考を測る小論文問題) 
後期日程  大学入試センター試験(4 教科4 科目*)
 国際的思考系(5名)  小論文(英語資料読解による小論文問題) 
 論理的思考系(8名)  小論文(論理的思考を測る小論文問題) 
推薦入試 I  13名(内 専門高校卒業生枠2名)  大学入試センター試験を課さない。
 小論文、面接及び提出書類(調査書等)と合わせて総合的に判断して選考します。
社会人特別入試 10名  大学入試センター試験を課さない。
 小論文、面接及び提出書類(調査書等)と合わせて総合的に判断して選考します。
 
 ■上記のほか、帰国子女特別入試、私費外国人留学生入試及び3年次編入学試験を実施する予定。(いずれも若干名)
*大学入試センター試験の利用教科・科目の選択パターン一覧
教科 科目 昼間主 前期日程・後期日程  
夜間主 前期日程   夜間主 後期日程
6教科6科目 6教科7科目 5教科6科目 5教科7科目 4教科4科目
国語 国語 選択 選択 選択 選択 選択
地理歴史 世界史B 1科目選択 1科目選択  2科目選択 2科目選択 3教科から
2科目選択

注:同一教科から2科目を選択することはできません。
日本史B
地理B
公民 現代社会 1科目選択 1科目選択 × ×
倫理
政治経済
倫理・政経
数学 数学I・数学A 1科目選択 1科目選択 1科目選択 1科目選択
数学II・数学B
簿記・会計*
情報関係基礎*
理科 物理基礎 × 2科目選択 × 2科目選択 ×
化学基礎
生物基礎
地学基礎
物理 1科目選択 × 1科目選択 × ×
化学
生物
地学
外国語 英語 1科目選択 1科目選択 1科目選択 1科目選択 1科目選択
ドイツ語
フランス語
中国語
韓国語
*数学教科の「簿記・会計」、「情報関係基礎」を選択解答できるのは、高等学校でこれらの科目を履修した者及び文部科学大臣の指定を受けた専修学校高等課程の学科の修了(見込み)の者に限る。

専門プログラムの紹介

観光地域デザイン
プログラム(昼)
Tourism_ProgramTourism_Program

Tourism LinkIcon
 

観光地域デザインプログラムでは、地域社会が抱える課題を的確に把握・分析する能力と、観光にかかわるマネジメントの問題解決を行う能力の習得を図ります。こうした多様な能力を活かして、観光を通した地域振興や産業振興にリーダーシップを発揮できる人材を育成します。「持続可能な観光」の考え方を基本に、多彩な専門科目と海外研修を含む実践型教育を通じて学生の国際感覚を養います。

経営プログラム
(昼・ )
Management_ProgramManagement_Program

Management LinkIcon
   

経営プログラムでは、経営学、マーケティング、会計学という3つの専門分野を中心に学習し、そこで得られた経営の専門的知識をベースに、産業振興および地域振興に貢献できる実践的かつ創造的な思考を有する人材の育成を目指します。また、公認会計士、税理士、中小企業診断士など高難度の資格取得に向けたきめ細かい教育も行います。

経済学プログラム
(昼・ )
Economics_ProgramEconomics_Program

Economics LinkIcon
 

経済学プログラムでは、経済学の基礎~応用からデータリテラシーを含めた実践までを一貫したカリキュラムとして提供します。この体系的学習を通じ、公共機関の政策立案や企業の経営判断といった、多様な現実の課題に対して合理的な改善・解決を図るための経済学的思考力を養います。国や自治体、金融機関、民間企業など多くの現場で活躍できる専門性と実践力を兼ね備えた人材の育成によって地域や産業の振興に貢献します。

国際言語文化プログラム(昼・ )
Global_Languages_ProgramGlobal_Languages_Program

Global Languages and Cultures LinkIcon

国際言語文化プログラムには、イギリスやアメリカの言語や文学を学ぶ英語文化履修コースと、ドイツ・フランス・スペインとスペイン語圏(中南米)の言語・文学・文化について専門的に学ぶことができるヨーロッパ文化履修コース、外国人留学生を対象とする日本・国際事情履修コースがあります。グローバル化に伴う国際および地域社会の要請に適切に対応できる外国語運用能力、異文化理解力、国際感覚を養います。英語教員(中学・高校)はもとより、語学力が必要とされる多様な分野で活躍できる人材を育成します。

地域文化科学プログラム(昼)
Geography_ProgramGeography_Program

Geography, History, and Anthropology LinkIcon

地域文化科学プログラムは、地理学、歴史学、人類学という3 つの学術分野から構成されています。フィールドワークや史料読解などの実践的な学びを通して、多角的な視点から文化を理解できる力や、自律的に課題を解決できる力を身につけます。教員免許( 中学校社会・高等学校地理歴史科) や博物館学芸員など、専門性を活かした各種資格の取得が可能であることも大きな特色です。

■新学部の再編により、各プログラムで開講される専門科目の変動はありますが、学べる専門領域の内容は旧学部から継承されています。

資格と進路状況

教職課程を開設するプログラムと取得できる教員免許の種類 (申請中)

■ 国際言語文化プログラム (昼・夜):「中学英語」、「高校英語」
■ 経済学プログラム (昼):「中学社会」
■ 地域文化科学プログラム:「中学社会」、「高校地歴」
ただし、文部科学省の審査の結果、予定している教職課程の開設が変更となる可能性があります。 

平成28年度 法文学部・観光産業科学部卒業者の進路先内訳

平成29年4月末現在 
法文学部
学科名 卒業者数 大学院進学 就職希望者数 就職者   その他 就職率
民間 公務員 教員
総合社会システム学科 195  11  126  117 (20)  72  43  67  92.9% 
国際言語文化学科 112  79  77 (18)  62  11  26  97.5% 
人間科学科 99  67  62 (24)  49  12  29  92.5% 
合計 406  28  272  256 (62)  183  59  14  122  94.1% 
 
観光産業科学部
学科名 卒業者数 大学院進学 就職希望者数 就職者   その他 就職率
民間 公務員 教員
観光科学科 50  40  40 (19)  37  100.0% 
産業経営学科 77  63  62 (24)  52  10  12  98.4% 
合計 127  103  102 (43)  89  13  21  99.0% 
 
1.就職者の( )は県外就職者の内数
2.就職率は、「就職希望者」に対する「就職者」の割合です。
3.「就職者」には、非常勤職員・臨時教員など、非正規の職に就いた者も含む。
4.「その他」には、就職を希望しない者、公務員・教員浪人、資格取得浪人、大学院受験浪人、未就職者、留学、研究生等、就職不要を含む。

現観光産業科学部・法文学部卒業生の主な就職先(平成28年度の実績)

現在の観光産業科学部及び法文学部のカリキュラムは専門性を持ちながら、様々な問題に対処できる多能的な人材育成を目指しています。結果、両学部からの卒業生は幅広い業界に就職し活躍しています。以下は卒業生の主な就職先を業界別で整理したものです。なお、各プログラムの就職状況は プログラム紹介ページ LinkIcon にて掲載します。 

■製造業:

沖縄森永乳業株式会社、明治製菓、株式会社新東京フード、沖縄ユーシーシーコーヒー株式会社、ぺんてる株式会社、株式会社リュウクス、日本発条株式会社、株式会社アウトソーシングテクノロジー、東芝メディカルシステムズ株式会社、久光製薬株式会社、沖縄コカ・コーラボトリング株式会社、株式会社オリオンビール、IHI 

■エネルギー供給業:

沖縄電力株式会社、大東ガスパートナー、日本テクノ株式会社、マルヰ産業株式会社 

■情報通信業(電気通信、放送、IT、新聞、出版、映像・音声・文字情報製作等):

ANAシステムズ株式会社、NECソリューションイノベーター株式会社、NHK、NTT 西日本、沖縄広告株式会社、沖縄セルラー電話株式会社、沖縄テレビ放送株式会社、公益財団法人日本道路交通情報センター、日産車体コンピュータサービス株式会社、日本電気株式会社、ビクターミュージック、ベイシスホールディングス株式会社、株式会社JTB コミュニケーションズ九州、株式会社ゼンリンインターマップ、株式会社電通沖縄、株式会社ビーンズラボ、富士通株式会社 

■運輸業、郵便業(鉄道、道路旅客、貨物運送、水運、航空運輸 等)※郵便局を除く:

ANA ウイングス株式会社、ANA沖縄空港株式会社、JAL スカイエアポート沖縄株式会社、SG ホールディングス株式会社、沖縄ヤマト運輸株式会社、全日本空輸株式会社、日本トランスオーシャン航空株式会社、琉球エアコミューター株式会社 

■卸売業、小売業:

沖縄ヤクルト株式会社、株式会社ユニクロ、扶桑薬品工業株式会社、三井物産株式会社、ユザワヤ商事株式会社、株式会社サンエー、株式会社ドン・キホーテ、株式会社モンベル、株式会社リウボウインダストリー、株式会社リウボウストア、株式会社ローソン

■金融業、保険業:

JA 共済連沖縄支部、沖縄振興開発金融公庫、株式会社沖縄銀行、株式会社琉球銀行、シティバンク証券、シティバンク銀行株式会社、全国共済農業協同組合連合会、損保ジャパン日本興亜株式会社、大同火災海上保険株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、日本銀行、沖縄振興開発金融公庫、株式会社沖縄海邦銀行、明治安田生命保険相互会社

■不動産業、物品賃貸業:

House do 株式会社那覇新都心店、イオンモール株式会社、那覇空港ビルディング株式会社、三井不動産リアルティ株式会社、株式会社住太郎ホーム、株式会社大鏡建設、株式会社琉球リース、全保連株式会社 

■宿泊業、飲食サービス業:

WBF リゾート沖縄株式会社、スターバックスジャパン株式会社、ヒルトン沖縄北谷リゾート、フォーモストブルーシール株式会社、株式会社ザ・テラスホテルズ、株式会社ロワジール・ホテルズ那覇、かりゆしホテルグループ 

■教育、学習支援業:

各種小学校、中学校、高校、大学、専門学校 

■複合サービス事業:

JAながさき西海、沖縄県農業協同組合、大学生活協同組合北海道事業連合、日本郵便株式会社 

■公務:

市役所、県庁、警察、国税局、税関、沖縄防衛局、航空自衛隊、裁判所、那覇地方検察庁、那覇地方法務局、福岡入国管理局沖縄支部、労働局、内閣府沖縄総合事務局 

■生活関連サービス業、娯楽業(理容、美容、冠婚葬祭、旅行業、劇場、遊技場 等):

JAL スカイエアポート沖縄株式会社、JTB、沖縄ツーリスト株式会社、沖縄ワタベウェディング株式会社、株式会社日本旅行、タイムズモビリティネットワークス株式会社、吉本興業株式会社、株式会社HIS 沖縄 

Q&A

■新学部の特色、育成する人材像
Q:国際地域創造学部は、グローカルな教育ということでしょうか。また、それぞれの教育上のウェイトは設けられているのでしょうか。

A:国際地域創造学部では、グローカルという言葉は用いていませんが、初年次教育(昼間主コースは2年次前学期まで、夜間主コースは1年次後学期まで)として、グローバルな視点とローカルな視点の両方を用いて、物事を複合的に捉える学修を提供します。国際と地域をめぐる状況や課題、歴史や文化を学んだ上で、学生のそれぞれの関心に応じて、国際的に活躍したり、地域で活躍したりする人材を目指すことになります。また、教育上で明確にウェイトを設けず、両方の視野のバランスのとれた教育を目指しています。

■入試方法

〈特別入試〉 

Q:特別入試(推薦入試I)は、くくり募集になっているようですが、英語を用いた小論文の試験を行いますか。

A:推薦入試Iの小論文では英語による出題は行いません。推薦入試Iの選抜方法は、小論文・面接・調査書等による選考となります。そのうち、面接及び小論文に関して、英語による試験は行いません。

 

Q:特別入試(推薦入試I)における専門高校枠は設けますか。

A:若干人数は減りますが,専門高校枠は維持されます。募集人員は次のとおりです。
 ・昼間主:募集人員50人(うち専門高校卒業生枠5人)
 ・夜間主:募集人員13人(うち専門高校卒業生枠2人)

 

Q:特別入試(推薦入試I)において、資格に関する書類の提出は必要ですか。

A:今年度の推薦入試について、資格に関する書類の提出は必要ありません。 

 

Q:英検等に力を入れてきたので、出願資格に英検の項目が無くなった理由を教えてください。

A:従来の学部・学科・専攻単位での選抜ではそれぞれの専門領域に応じて必要な資格条件を課しました。しかし、今回の学部改組により、選抜方法は「入学時の専門性を問わない大括り入試」に変わったため、選抜の段階では英検のような資格を要求しなくなりました。ただし、英検などの資格取得は受験者本人の能力の向上につながるので、選抜要件として要求はしませんが、プログラムに入った後、そして将来の就職にこれらの能力は役に立つので、積極的に取得することを推奨します。

〈一般入試〉 

Q:個別学力試験等で出題される論理的思考系(小論文)の試験は、旧法文学部の地理歴史人類学専攻とヨーロッパ文化専攻を踏まえている形でしょうか。

A:学科単位での大括りの入学者選抜となりますので、入試方法は旧組織の特定の学科・専攻等を踏まえてはいません。

 

Q:前期日程と後期日程の個別学力試験等で、それぞれ出題される小論文で論理的思考系の問題はどう違うのですか。

A:論理的思考を測る問題としては同じ方針の問題を意図しています。前期日程は「基礎学力」を重視するため大学入試センター試験の配点をやや高くしています。

 

Q:後期日程(国際的思考系)の個別学力試験等で出題される小論文(英語資料読解)とは、何ですか。どのように高校で対策・指導をしたらよいでしょうか。

A:与えられた英語資料を読解し、それにもとづく日本語の問いに日本語で解答する出題・解答形式の試験です。これまでの琉球大学、一般入試の「英語」の学力試験における問題読解力を養う指導と、従来からの小論文対策を合わせて進めて下さい。

 

Q:前期日程(数学的思考系)の個別学力試験等で出題される数学は、数学(乙)ですか

A:前期日程の個別学力試験等で出題される数学は、数学(乙)です。数学(乙)の出題範囲は、数学Ⅰと数学Ⅱの全範囲、数学Aの全範囲、数学Bの「数列」と「ベクトル」になります。

 

Q:前期日程(国際的思考系)の個別学力試験等で出題される英語の試験は、どのような問題が出題されますか。

A:これまで 琉球大学が出題してきた英語の問題(過去問) LinkIcon を参考にしてください。 

■プログラム・カリキュラム等
Q:学科単位での大括りの入学者選抜になり、2年次後学期(昼間主)あるいは2年次前学期(夜間主)に学生の配属が決まるということですが、学生が希望するプログラムに入れない場合がありますか。

A:基本的には学生の希望に応じた配属になりますが、各プログラムの目安となる人数の上限をこえる場合には、学生本人の希望と成績(昼間主コースは2年次前学期まで、夜間主コースは1年次後学期まで)を判定基準としてプログラムの配属を決定することになっていますので、その可能性は否定できません。しかし、1)オリエンテーション時に各プログラムの履修条件(必修や選択必修等)を丁寧に説明すること、2)指導教員による個別履修指導の際にプログラム選定に関する説明と相談に応じる、等のいろいろな工夫をしますので、学生皆さんの希望におおむね沿うことができると考えています。

 

Q:推薦入試Iも学科単位での入学者選抜ということですが、この選抜方法で入学した場合でも、学生が希望するプログラムに入れない場合がありますか。

A:一般入試の場合と同様に、基本的には学生の希望に応じた配属になりますが、各プログラムの目安となる人数の上限をこえる場合には、学生本人の希望と成績(昼間主コースは2年次前学期まで、夜間主コースは1年次後学期まで)を判定基準としてプログラムの配属を決定することになっていますので、その可能性は否定できません。
 しかし、上述のQ&Aの通り、いろいろな工夫をしますので、学生皆さんの希望におおむね沿うことができると考えています。

 

Q:国際地域創造学部の5つのプログラムの内容は、旧法文学部4専攻(経済学・地理歴人類学・英語文化・ヨーロッパ文化)と旧観光産業科学部2学科と比較するとどのように違うのか教えてください。

A:新学部の再編により、各プログラムで開講される専門科目には多少の変動はありますが、全てのプログラムにおいて学べる専門領域の内容は、旧学部から継承されています。今後も随時情報を公開していく予定ですので、詳しくは、国際地域創造学部のHP「専門プログラム紹介」 LinkIcon を参照してください。

 

Q:国際地域創造学部の経営プログラムは法文学部総合社会システム学科経済学専攻課程および観光産業科学部産業経営学科と比較するとどのように違うのか教えてください。

A:観光産業科学部の産業経営学科が国際地域創造学部の経営プログラムに移行するので、専門教育で提供される内容は、経営学・マーケティング・会計といった3本の柱を中心にそのまま引き継がれます。法文学部総合社会システム学科経済学専攻課程は国際地域創造学部の経済学プログラムに移行するので、経済に関する基本知識から応用理論までの科目はもとより、歴史(経済史)、政策(社会政策、経済政策など)が専門教育の内容として提供されます。

 

Q:人文社会学部琉球アジア文化学科(歴史・民俗学プログラム)と国際地域創造学科(地域文化科学プログラム)との違いは何ですか。

A:国際地域創造学科(地域文化科学プログラム)では、日本本土や世界の歴史や文化や地理について学べます。具体的には、歴史学であれば日本史、東洋史、西洋史を、民俗学であれば琉球列島だけでなく日本本土の民俗研究も学ぶことができます。
 その他に、地理学、考古学、社会人類学といった専門分野を併せて学べるのも地域文化科学プログラムの特色です。琉球アジア文化学科(歴史・民俗学プログラム)は、学科名が表すように、おもに琉球や東アジアを対象としています。資格の面では、国際地域創造学科(地域文化科学プログラム)では,「中学社会」「高校地歴」の教員免許の取得が可能で、琉球アジア文化学科(歴史・民俗学プログラム)では取得できないという違いがあります。国際地域創造学科(地域文化科学プログラム)では,博物館学芸員資格を取得するための主たる科目も提供しています。

 

Q:人文社会学部琉球アジア文化学科(言語学プログラム)と国際地域創造学科(国際言語文化プログラム)との違いは何ですか。

A:国際地域創造学科(国際言語文化プログラム)では、欧米由来の(理論)言語学を体系的に学ぶことができます。対象となる言語は、英語を中心に、ドイツ語、フランス語、スペイン語などですが、これらの言語に限定されるわけではありません。同時に国際言語文化プログラムでは、英語教育学、応用言語学、社会言語学、コミュニケーション学といった(応用)分野を学ぶことができます。人文社会学部・琉球アジア文化学科(言語学プログラム)では、国語学の伝統に基づいた日本語学、琉球諸語の研究、そして中国語学を学ぶことができます。

 

Q:旧法文学部の英語文化専攻とヨーロッパ文化専攻のカリキュラムは、どの学科のどのプログラムで学ぶことができますか。

A:上記の両カリキュラムは、国際地域創造学部国際地域創造学科の国際言語文化プログラムで両方とも勉強することができます。

 

Q:プログラム配属後(昼間主は2年次後学期以降、夜間主は2年次前学期以降)、他のプログラムの専門科目を履修することはできますか。

A:原則的に履修(登録)することができます。ただし科目(卒業研究や演習科目など)によっては、履修(登録)することができない場合もあります。

■資格・免許、その他
Q:履修することによって取得できる免許や資格等について教えてください。

A:各プログラムで取得できる教職免許は、以下の通りです(ただし、文部科学省の審査の結果、予定している教職課程の開設が変更となることもあります)。
・国際言語文化プログラム(昼間主・夜間主):「中学英語」、「高校英語」
・経済学プログラム(昼間主):「中学社会」
・地域文化科学プログラム:「中学社会」、「高校地歴」 

 

Q:2年次で教職を提供しているプログラムに入らなければ教員免許は取得できないのでしょうか。

A:原則的に教職を提供しているプログラムのカリキュラムを履修することによって、教職免許は取得することになっています。 

 

Q:在学中に留学を考えているのですが、1年間留学しても4年間で卒業することはできますか。

A:卒業には、8箇学期(1箇学期は半年間)在学しないといけないというルールがありますので、1年間留学した場合、卒業には5年間かかるということになります。ですが、本学と交流協定のある大学に留学すれば、留学先で取得した単位は、一定の条件を満たせば、学部の単位に換算することはできます。その場合、4年間で卒業することができる可能性はあります。 

お問い合わせ

法文学部・観光産業科学部 学務担当    Phone: 098-895-8184 / Fax: 098-895-8187
〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町千原1番地